Amazon Prime 会員の皆さんは映画を無料で見ることが出来ます。そんな皆さんの映画選びの参考になれば嬉しいです。
シニアと言ってもオジサンくさい映画ばかりではありません。
「斬新な作品から王道の名作まで」幅広くおすすめします。
それでは、どうぞ〜。
今回の作品は、映画というより Amazon Original ドラマシリーズです。
現時点で第3話まで配信されています。面白すぎて目が点になりました。この作品を簡単に言えば、近未来SFサスペンスです。ただ、見てみるとこれまでにない斬新な切り口が盛り沢山の秀逸な作品でした。
まず最初にお伝えしたい事、主役の女優はクロエ・グレース・モレッツです。映画「キック・アス」の時、彼女はちっちゃな少女でした。だのに
今は立派な大人の女性になりました。
なので、満点手前の4.9です。(5点満点で)
特に作品中で、クロエ演ずるフリン・フィッシャーは典型的な田舎娘です。(それでも充分魅力的なんですが) 時代は2030年で僅か8年後の未来です。そのフリンがVR接続すると時代は2100年で78年後の未来です。
題名の「ペリフェラル」は、直訳すれば周辺機器だそうです。これはつまりフリンの未来での接続機器のことだと思うんですよね。未来のフリンは本人そっくりに作られたロボットかアンドロイドみたいです。
この人造フリンが物凄くキレイです。洗練された大人の女性、黒系のピタッとしたコスチュームがとてもセクシーです。当然クロエが演じているので、改めて彼女は立派な女性になったと思い知らされます。
またこのドラマのクォリティーはとんでもない事になっています。2030年・2100年どちらの世界観もとてもリアルで精密に作り込まれて、かつ馴染んでいます。時おり見せる各時代のすごい映像もレベル違いの仕上がり感です。
まだ第3話なので、まだまだ先があるわけで决定的なことは言えませんが「ますます面白くなりそうだ!」「期待して良いんじゃないか!」とは言えると思います。
面白い人物がもう1人、フリンの兄バートンです。始めはダメ男かな?と思いましたが、元海兵隊員で戦闘のプロでした。フリンからダメ兄貴と言われていても妹や家族を大切に思う優しい兄貴でした。
フリンがVR接続したことで突然暗殺チームが送り込まれ家族が危険に晒されることになります。フリンは兄に「暗殺チームが来る」と告げますが信じてもらえません。しかし兄の軍隊仲間が警戒することをすすめます。
それからの戦闘シーンはとても見応えがありました。僅か8年先の未来ですが、海兵隊の戦闘も進化していました。すでにドローン情報は戦闘の要となっていてとてもリアルで手に汗を握りました
さらに未来の戦闘員は、身体に改造が加えられ、何かが埋め込まれています。会話で盛んに出るのが「リンク」とか「ハック」です。これでチームがどのように戦うのかも非常に興味深かったです。
兄のバートンとその仲間達は、かつての戦闘で心と身体を蝕まれていて今もその後遺症で苦しめられています。しかし、いざ戦闘となるとダメンズ達が完璧なチームワークで敵を殲滅します。シビレました。
また2100年の未来にも敵と味方の両方がいるみたいです。そのやり取りやキャラクター設定が際立っていました。誰が敵で、誰が味方かまったく分かりません。一癖も二癖もありそうな面々が揃えられています。
未来で「君の母親は4週間後に死ぬんだ!」と聞かされたフリンはショックを受けます。だが、「お互いに協力出来るならば助けよう」と言われます。その助け方が面白いです。「未来の薬を君の街へ送る手配をした」だって。
接続を解除したフリンは街のドラッグストアに向かいます。そこには支払い済みの薬が届いていました。(え〜!)薬を飲んだ母親を見た兄貴が「バイタルが異常だ!」と心配します。
数日後、眼の見えない母親の眼が見えるようになり脳の死病がキレイに治っていました。(ええ〜!)これをキッカケにフリンは、2100年世界の謎に挑む流れになります。楽しみですね〜!!
第4話は11月に配信される予定です。それから毎週金曜日に続々と配信されるそうなので乞うご期待です。一話が100分前後と短い映画位の長さなのでまたまた睡眠時間が削られることになりそうです。
それでは、また~。
アマプラ「The Peripheral」S1ep1&2
— ともとも (@tomotomo439) October 22, 2022
2099年!わしゃ死んどるがな‼️
見てすぐに思ったことです
「ウエストワールド感」出まくり
10年後のVR
「レディ・プレイヤー1」ほど腐敗してない未来
原題どういう意味ですか?
クロエ・モレッツの可愛さ
ストーリーもう混乱してきたわ💦 pic.twitter.com/5PC0ZQS9V0
ドラマ「ペリフェラル 〜 接続された未来 〜」2022年 Amazon Original Drama
< 公式サイト >< 総合評価&あらすじ >
まず最初にお伝えしたい事、主役の女優はクロエ・グレース・モレッツです。映画「キック・アス」の時、彼女はちっちゃな少女でした。だのに
今は立派な大人の女性になりました。
なので、満点手前の4.9です。(5点満点で)
特に作品中で、クロエ演ずるフリン・フィッシャーは典型的な田舎娘です。(それでも充分魅力的なんですが) 時代は2030年で僅か8年後の未来です。そのフリンがVR接続すると時代は2100年で78年後の未来です。
題名の「ペリフェラル」は、直訳すれば周辺機器だそうです。これはつまりフリンの未来での接続機器のことだと思うんですよね。未来のフリンは本人そっくりに作られたロボットかアンドロイドみたいです。
この人造フリンが物凄くキレイです。洗練された大人の女性、黒系のピタッとしたコスチュームがとてもセクシーです。当然クロエが演じているので、改めて彼女は立派な女性になったと思い知らされます。
またこのドラマのクォリティーはとんでもない事になっています。2030年・2100年どちらの世界観もとてもリアルで精密に作り込まれて、かつ馴染んでいます。時おり見せる各時代のすごい映像もレベル違いの仕上がり感です。
まだ第3話なので、まだまだ先があるわけで决定的なことは言えませんが「ますます面白くなりそうだ!」「期待して良いんじゃないか!」とは言えると思います。
< 印象に残ったシーン >
面白い人物がもう1人、フリンの兄バートンです。始めはダメ男かな?と思いましたが、元海兵隊員で戦闘のプロでした。フリンからダメ兄貴と言われていても妹や家族を大切に思う優しい兄貴でした。
フリンがVR接続したことで突然暗殺チームが送り込まれ家族が危険に晒されることになります。フリンは兄に「暗殺チームが来る」と告げますが信じてもらえません。しかし兄の軍隊仲間が警戒することをすすめます。
それからの戦闘シーンはとても見応えがありました。僅か8年先の未来ですが、海兵隊の戦闘も進化していました。すでにドローン情報は戦闘の要となっていてとてもリアルで手に汗を握りました
さらに未来の戦闘員は、身体に改造が加えられ、何かが埋め込まれています。会話で盛んに出るのが「リンク」とか「ハック」です。これでチームがどのように戦うのかも非常に興味深かったです。
兄のバートンとその仲間達は、かつての戦闘で心と身体を蝕まれていて今もその後遺症で苦しめられています。しかし、いざ戦闘となるとダメンズ達が完璧なチームワークで敵を殲滅します。シビレました。
< おすすめポイント >
また2100年の未来にも敵と味方の両方がいるみたいです。そのやり取りやキャラクター設定が際立っていました。誰が敵で、誰が味方かまったく分かりません。一癖も二癖もありそうな面々が揃えられています。
未来で「君の母親は4週間後に死ぬんだ!」と聞かされたフリンはショックを受けます。だが、「お互いに協力出来るならば助けよう」と言われます。その助け方が面白いです。「未来の薬を君の街へ送る手配をした」だって。
接続を解除したフリンは街のドラッグストアに向かいます。そこには支払い済みの薬が届いていました。(え〜!)薬を飲んだ母親を見た兄貴が「バイタルが異常だ!」と心配します。
数日後、眼の見えない母親の眼が見えるようになり脳の死病がキレイに治っていました。(ええ〜!)これをキッカケにフリンは、2100年世界の謎に挑む流れになります。楽しみですね〜!!
第4話は11月に配信される予定です。それから毎週金曜日に続々と配信されるそうなので乞うご期待です。一話が100分前後と短い映画位の長さなのでまたまた睡眠時間が削られることになりそうです。
それでは、また~。
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