google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ソロキャンプに挑むぞ!その4 Oct 03-旅するように暮らしたい

ソロキャンプに挑むぞ!その4 Oct 03

2022/10/17

アウトドア キャンプ シニア ビール ワイン 豚肉 料理

t f B! P L

 今はキャンプブームの真っ最中です。


日本にはとても多くのキャンプ場があるので、月に2回程度のソロキャンプではとても関東制覇でも出来ません。「今度はどこへ行こうかな?」悩みのタネは尽きませんね〜。


キャンプの魅力と言えば、「不便を楽しむ」「屋外の食事がなぜか旨い」「焚き火に癒やされる」「色んなギア達が男心をくすぐる」とか沢山ありすぎて書ききれませんが、どれも正解です。


それだけ多くの魅力がある遊びなんですね。




今回の進化したキャンプ用品紹介

その3はテーブルです。


直火対応スチールメッシュテーブル


私の時は、この発想はなかったと思います。もちろん熱には強いので熱い鉄板やケトルも気にせず置けます。スチールメッシュなので丈夫なんですが、かなり軽量です。正にアウトドアにうってつけの素材ですよね。


誰が始めたのか知りませんが、大胆なのはメッシュの下に直火を置いて焼き網の替わりに使うという猛者もいました。焼き網に足が付いてる解釈ですよね。これだとテーブル全体が熱くなるので木製グリップ付きまでありました。

アルミローテーブル


もしかすると、このテーブルがローテーブルブームの火付け役になったのかもしれません。100円ショップやワークマンなど、各メーカーからよく似た商品が沢山出ています。


このテーブルも熱いものでも気にせず置けるので、鍋敷き替わりになります。大ヒットの理由は何と言っても値段も安さです。お店によっては1000円前後で買える場合もあります。


使い道もアイデア次第で、別のテーブルの上に置いて使ったり、地面に置きたくないモノの置き台にしたり、まな板の代わりに使ったりと大変多くの人が使っています。

進化したキャンプ用品

その4が焚き火台です。



30年前は焚き火といえば地面で直接、石で囲んでやっていました。たしか焚き火台という発想がありませんでした。少しそれますが、昔先輩が「雨の中でも工夫すれば焚き火起しは出来るんだよ」なんて言ってました。超カッコイイ!先輩でした。

今では環境への配慮から焚き火台を使うことが常識となりました。小型軽量の折りたたみ式のもの、分厚い金属板を組合せた重量級の物、2次燃焼の仕組みを利用した科学心をくすぐる物など多種多様です。

大ヒットのピコグリル


中でも大ヒットしたのがピコグリルです。今ではそっくりさんな商品が多く発売されてます。私が感じた最大のメリットは、長い薪でもそのまま横における点が素晴らしいと思います。割るとか切る等の力仕事が減るのは良い事と思います。

皆さん工夫して色んなテーブルを使ってますよね。移動方法は様々ですが、分解組立が簡単で、軽くてかさ張らず、デザインの良いものなど、中でも自分でDIYしたテーブルだったら、その満足感は素晴しいに尽きます。



話は変わりますけど、下の写真はコールマンのポンピングツールです。
小さな万力みたいですが、コールマン製品のポンピングには欠かせないものです。ツールを使わずにポンピングするとすぐ親指が痛くなります。



ポンピングの時は穴を親指でふさぐ必要があったので力任せにポンピングするわけにもいかず、結構メンタルがやられました。このツールは穴もふさいでくれるので、ポンピングに無心で集中出来ました。天才か!!




60回もポンピングすると痛くて泣きたくなります。初めてこれを使った時はあまりの快適さに嬉し涙が出ましたよ。なぜもっと早く買わなかったのかと自分自身を「バカチンが~!」叱りましたよ。


あまりの懐かしさに興奮して、ついつい熱く語ってしまいました。今のキャンプブームでは、このツールがあまり紹介されてないので不憫に思い紹介いたしました。

コールマンのマントルを使うランタンは、重くて面倒なせいか今ではあまり見かけません。でも思い出すとすごく懐かしくて手に取りたくなります。今も親子孫の3世代で使っている人もいるそうですよ。

なので、これからも根強いファンに見守られて絶滅危惧種になる心配は要らないようです。やはりコールマン社は恐るべしですね〜。


ちょっとノスタルジーが過ぎたようですね。てへへ。


それでは、また~。








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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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