Amazon Prime 会員の皆さんは映画を無料で見ることが出来ます。そんな皆さんの映画選びの参考になれば嬉しいです。
シニアと言ってもオジサンくさい映画ばかりではありません。
「斬新な作品から王道の名作まで」幅広くおすすめします。
それでは、どうぞ〜。
今回の作品は、映画単体というより人気シリーズ群です。
それは「ゆるキャン△」です。最高に面白いですよ〜!!
まず劇場版アニメ、映画「ゆるキャン△」、TVアニメ「ゆるキャン△」13本とSEASON2が13本、ドラマ「ゆるキャン△」12本と「ゆるキャン△2」12本合計51作品がAmazon Prime会員の皆さんは無料で見られます。
スゴイですよね。このシリーズの面白さは「一体何だろう?」って考えましたが、実際の人気キャンプ場がしっかり出てきます。まずこれが面白い。また主役、女子高生のりんちゃんとなでしこちゃんの成長が楽しい。
睡眠時間を削って見てしまいました。完全な寝不足に陥りました。自分の中で「ソロキャンプ」が盛上がっているのも影響してますが、キャンプギヤの紹介や技術解説も楽しいです。りんちゃんのソロキャン技術はスゴイです。
火、つけてみますか?
— macchi△ (@macchi0701) July 24, 2022
#ゆるキャン pic.twitter.com/s5jFnYLsmL
< 総合評価&あらすじ >
りんちゃんと知り合うことでなでしこちゃんはキャンプ愛に目覚めます。そして成長するんですが、考えてみれば秋冬の寒い時期に女子高生がキャンプなんて無謀な話です。そこも含めてとてもリアルで良く出来ていましたね。
なので、満点手前の4.9です。(5点満点で)
次は1ヶ月後☺️また来ます〜🥰
— れんCAMP (@takedaki0419) November 12, 2022
いいね!沢山ありがとうございました🥰
帰りは高速でぶっ飛ばして帰ります🤩#ゆるキャン#キャンプ好き#キャンプ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/IbOOdxEzJR
今年の公開で大ヒットを記録したのは、映画「ソロキャン△」ですが、映画「ソロキャン△」では主人公たちは女子高生ではありません。およそ7年後でしょうか。りんちゃんは名古屋の出版社に勤めています。
なでしこちゃんは東京のアウトドアショップに勤めています。他のメンバーもそれぞれの道で働いていて昔ほど皆んなでキャンプも出来ずにいました。メンバーやりんちゃん達も年齢相応に「迷いの森」のど真ん中です。
ひょんなことから自分たちのキャンプ場を作ることになります。色んなアイデアや気付きをいかしながら5人は力を合わせて夢を実現させます。ストーリーも良く練られていて夢の実現も一筋縄ではいきません。
まあツッコミどころは多々ありますが、大人になった5人の再集合だけでも見たくなります。やがて完成したキャンプ場に立つ5人。(感動しましたよ)皆さんのコメントを見ると多くの人が感動の涙を流していましたよ。
映画ゆるキャン△
— なでりん♡低浮上です🪐 (@temari1017) September 2, 2022
㊗️動員数65万人突破記念動画です⛺️
動員数65万人突破おめでとうございます💞
各務原桜✨犬山あかり✨各務原なでしこ✨志摩リン
大垣千明✨犬山あおい
斉藤恵那✨土岐綾乃✨
ちくわ✨
ゆるキャン△好きさんはリツイートいいね👍️#ゆるキャン #映画ゆるキャン#映画館で野外活動 pic.twitter.com/EYg0E9rL3c
< 印象に残ったシーン >
最初のブームのキッカケはTVアニメだと思いますが、劇中に出てくる食事が本当に美味しそうです。私も何度も作ろうかと思いました。食べた時の2人の反応も物すごく美味しそうでしたね。
作品全部に作者の愛情がたっぷりと詰まっています。りんちゃん、他の皆んなのリアクションがとても自然です。これは作者の脚本の力ですね。時おり出るりんちゃんの「おい!やめろ!」これ私は大好きです。
りんちゃんのセリフに「改めて思うんだけどソロキャンは寂しさを楽しむことなんだ。」名言ですね。2人と仲間達は、ソロキャン、デュオキャン、グルキャン、クリキャン、伊豆キャンを経て絆を深めていきます。
< おすすめポイント >
少しシャイガールなりんちゃん、天然だけど優しいなでしこちゃん、野クルのリーダーでメガネ少女の千明、関西弁でまとめ役のイヌ子、ちくわ大好きの朝寝坊のえなちゃん。皆んなのキャラがすごく自然で良いです。
この大ヒットの状況は「ガールズ&パンツァー」(通称ガルパン)の時とよく似ています。どちらの時も支えているのは多くのアニメファンの皆さん達です。アニメファンは沢山の作品を見て「忖度無し」で評価しています。
宣伝広告やキャンペーン等の「大人の事情」は一切考えません。「良いものは良い」「面白いか?つまらんか?」その作品ファーストの考え方が、次の名作を生み出す原動力に間違いなくなっていると思いました。
それでは、また~。
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