前回の記事「夫婦の不思議…。男と女の謎…。」ですが、普段の記事とは少し違っていたせいでしょうか。いくつかコメントをいただきました。
本人の思いとは別に、まあまあ好評だったらしく共感の声などももらいました。まあ考えてみれば、とても沢山の方の関心事でもありますしね。
そこで今回は調子に乗って「夫婦の不思議。男と女の謎。その2」を記事にしてみたいと思います。
「あ〜あ、残念」って思う時は突然やってきます。
昔の話ですが、古い友人が結婚5年目くらいで離婚したことがありました。私はどうして離婚したのか?と聞きました。彼は質問には答えず、「いつも悪いのは男の方だよ」なんて映画のセリフみたいな事を言っていました。
奥さんは、JALのCAさんでとても綺麗な人でした。彼は会社員ですがセンスの良い男で、ビートルズ全曲の歌詞を暗記しているという人物で英語も堪能でした。そして高収入なイケメンでした。
夫婦は代々木のお洒落なマンション住んでて、月に1回位友人達とホームパーティーをしてました。私もよく招かれて奥さんとも色んな話をしました。奥さんはとても知的な人で言葉を選んで話すようなタイプでした。
私は「2人は理想の夫婦」だと思っていたので「離婚」を聞いた時はとても残念でした。奥さんは定期的に仕事で家を留守にします。そのせいで夫婦のスレ違いがあったのかな?とも思いましたが本当の理由は分かりませんでした。
結局、奥さんがマンションを出ていき彼が1人で住んでました。ある時、久しぶりにパーティーのお誘いがあり懐かしくて参加しました。その時の友人は人が変わったように思えました。まるで別人です。
何と言うか、以前、彼は優しい話し方をするタイプだったんですが、その時の彼は「ズケズケと話す」「少し無礼な感じ」のタイプに変わっていました。「これも離婚が原因なのか?」離婚は人を変えてしまうのかと…。。。
彼は転職もしていて、パーティーに集まったメンバーも新しい人ばかりでした。懐かしいメンバーは誰もいなくて、何だか居心地が悪かったので早めに退散したのを思い出します。それ以来友人とも疎遠になってしまいました。
彼は「心を病んでしまった」としか思えませんでした。人間には色んな出来事が訪れます。人生の嵐で立ち止まる時も、悲しみに打ちひしがれる時もあります。それは誰にもある事で、誰も責めることはできません。
数十年連れ添った夫婦が離婚。
— きんちゃん🤣 (@nnPq7Xkqd2LBvWo) December 9, 2022
父「どちらと暮らしたい」か聞く。
子「父」と即答。
父「解った」と一言。
どちらと暮らしてもコレから不安な生活が始まるなら『衣食住』が安定な父を選ぶ。
母。いつの間にか居なくなっていた。
悲しみは無かった。
子。10歳の時のきんちゃんだ。 pic.twitter.com/s9ZA816azG
以前に「夫婦のことは夫婦にしか分からない」と言いましたが、この夫婦の事情も同じで、他人には分かりません。一つ言えることは、長いこと夫婦生活を続けていると「相手を酷く責めてしまう」ことがあります。
男性が責める場合、女性が責める場合両方あります。「言ってはいけないこと」を言ってしまいます。そんな時に夫婦関係が修復できないほど壊れてしまいます。まさに「取り返しがつかない」状態に陥ります。
「結婚するほど好きだった相手といがみ合う」それが離婚です。これほど理解できない出来事があるでしょうか?まさに今日も沢山の夫婦が離婚しています。これを食い止める方法があるでしょうか?
まさに「 謎 」です。
「子は鎹(かすがい)」と言いますよね。
彼に子供がいたら違う方向に行けたのでしょうか。。。
彼に子供がいたら違う方向に行けたのでしょうか。。。
二度の離婚を経て今は日本家屋で一人暮らしをする小説家のハナと、シングルファーザーで幼なじみのトキヲのアラフィフ遠距離ラブストーリー。南房総で繰り広げられる豊かで丁寧なくらしと、大人ならではの凪いだ恋愛が心地良い作品です。
— ぺょ૮ . ̫ . ა (@peyo_peyoyo) December 11, 2022
#読了
#読書垢
#読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/gEpa69akBg
両親が離婚した事で心に傷を負った姉弟が祖父母の家に一週間宿泊
— あんず (@anzoo_ame) December 9, 2022
そこで3つの約束をさせられる。
ハラハラする出来事が起こるんだけど、それを乗り越えて克服してくお話かなぁ
姉の言動には少しモヤっとしたところもあったけど、まぁよかった
スリラーだけどちょっと笑える#映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/ylVbUHQapY
それでは、また~。
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