初めて見た時は、強いインパクトは感じなかったけれど何度かご一緒してると「ジワジワくるもの」ってありますよね。
新年から「ジワジワくるもの」っていうのも「らしくない」気もしますが「エイヤッ!」で始めますね。
それでは、どうぞ〜。
1)88歳の母が好きなカレンダー
このカレンダーは初めて見た時は「ふ〜ん」てな感じの印象でしたが段々と「ジワジワ」きました。お正月ウィークと言うことですからお気に入りの和風カレンダーを特別にご紹介いたします。
地元(埼玉)の和服屋さんのオリジナル・カレンダーです。ここ5年位は年老いた母が気に入っていて毎年楽しみにしています。今年は私がお店まで行っていただいてきました。
日本の風物詩が描かれた可愛いイラスト入りのカレンダーです。「京扇」という呉服店さんで、岡田 知子さんという方がイラストを書いています。これらのデザインがとても良くて「ほっこり」します。
1月は「睦月」
お餅、おせち料理、羽子板、鶴亀、干支などが描かれています。
3月は「弥生」
雛人形、ぼんぼり、菱餅、菜の花、紋白蝶などが描かれています。
4月は「卯月」
春の桜、緋毛氈、花見席、和服の花柄などが描かれています。
6月は「水無月」
梅雨空、紫陽花、蹲、和傘などが描かれています。
8月は「葉月」
スイカ、花火、祭り、提灯、かき氷などが描かれています。
すべての可愛いイラストが上手にレイアウトされておさまっています。デザインもイラストも味があってほのぼのとした気分になります。呉服店ですからお客さんの大半がシニアでしょう。
なので、とても斬新なデザインとはいえませんが、お店の好感度はかえって上がるような気がします。業態とデザインがピッタリしている良い例だと思います。
この皇室カレンダーも上品で良いのですが、めくった後の写真が捨てづらいんですよ。シニアだからでしょうか。日本人だからなのか。なので我が家ではやめました。この意味分かります?
キャンプ好きの間では人気爆発の大ヒットスパイスです。アウトドア・スパイスなんてカテゴリーがありましたか?ですが、なめてみた時はエスニック的な印象を受けました。色んなスパイスが入った複雑な味です。
レシピを見ると皆さんサラダにかけたり、お肉にかけて焼いたりと様々です。私が初めてお肉にかけて焼いた時は「これが何故ヒットしたのか?」的な感想でした。本当に「どうってことないな!」と思いました。
ところが「あ〜ら不思議!」色んな料理に試している内に「美味いな〜!」と感じるようになりました。段々と「ジワジワ」きました。最近よくつくるのは「カプレーゼ」です。火を使わず超簡単です。
トマトを小さめに切って、モッツァレラチーズの玉状のもの、両方を皿にのせオリーブオイルをかけ回して「ほりにし」を適量かけるだけです。これだけでワインがガブガブ飲めます。
また残りのオイルに焼いたバゲットをつけて拭うように食べます。ワインが好きな人にオススメしますよ。1度お試し下さい。クドいようですが初めは「???」ですよ。でも段々と「ジワジワ」きますよ。
どんな人にも「ジワジワくるもの」体験はあると思います。それをリストアップして眺めてみると何かがわかるかもしれませんよ。スロースタートしたものほど、染み込んで長続きしてたりして。(笑)
それでは、また~。
梅雨空、紫陽花、蹲、和傘などが描かれています。
8月は「葉月」
スイカ、花火、祭り、提灯、かき氷などが描かれています。
すべての可愛いイラストが上手にレイアウトされておさまっています。デザインもイラストも味があってほのぼのとした気分になります。呉服店ですからお客さんの大半がシニアでしょう。
なので、とても斬新なデザインとはいえませんが、お店の好感度はかえって上がるような気がします。業態とデザインがピッタリしている良い例だと思います。
令和5年 皇室カレンダー入荷しました。
— nikko tamozawa imperial villa memorial park (@tamozawa1) September 18, 2022
壁掛け : 1,000円
壁掛け(化粧箱付き) : 1,100円
卓 上 : 600円
※売店のみの利用も可能です。ご来園お待ちしております。#日光田母沢御用邸記念公園#日光観光#日光土産#皇室カレンダー#令和5年カレンダー pic.twitter.com/zmatNx3r3t
この皇室カレンダーも上品で良いのですが、めくった後の写真が捨てづらいんですよ。シニアだからでしょうか。日本人だからなのか。なので我が家ではやめました。この意味分かります?
2)アウトドア・スパイス「ほりにし」
キャンプ好きの間では人気爆発の大ヒットスパイスです。アウトドア・スパイスなんてカテゴリーがありましたか?ですが、なめてみた時はエスニック的な印象を受けました。色んなスパイスが入った複雑な味です。
レシピを見ると皆さんサラダにかけたり、お肉にかけて焼いたりと様々です。私が初めてお肉にかけて焼いた時は「これが何故ヒットしたのか?」的な感想でした。本当に「どうってことないな!」と思いました。
ところが「あ〜ら不思議!」色んな料理に試している内に「美味いな〜!」と感じるようになりました。段々と「ジワジワ」きました。最近よくつくるのは「カプレーゼ」です。火を使わず超簡単です。
オリーブ油の期限が切れてたので急いでトマトとモッツァレラ買ってきてカプレーゼもどき作った。
— やまねこ (@yamanekkoillust) January 4, 2023
食べ終わった後オリーブ油余っててもったいない…
醤油を足して餅を投入したらウマァァ🤤←今ココ
イタリアンなお餅の食べ方もいいですね…🇮🇹 pic.twitter.com/pmP2vDlswH
トマトを小さめに切って、モッツァレラチーズの玉状のもの、両方を皿にのせオリーブオイルをかけ回して「ほりにし」を適量かけるだけです。これだけでワインがガブガブ飲めます。
また残りのオイルに焼いたバゲットをつけて拭うように食べます。ワインが好きな人にオススメしますよ。1度お試し下さい。クドいようですが初めは「???」ですよ。でも段々と「ジワジワ」きますよ。
どんな人にも「ジワジワくるもの」体験はあると思います。それをリストアップして眺めてみると何かがわかるかもしれませんよ。スロースタートしたものほど、染み込んで長続きしてたりして。(笑)
それでは、また~。
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