google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 アウトドアに挑むぞ! キャンプが楽しい理由 May 01-旅するように暮らしたい

アウトドアに挑むぞ! キャンプが楽しい理由 May 01

2023/05/02

アウトドア キャンプ シニア 料理

t f B! P L

 またまたソロキャンプに行って来ました。いや〜!やっぱり楽しかったです。今回はそのキャンプが楽しい理由について考えてみたいと思います。


なぜ楽しいのでしょう? 一体何がそんなに男子の気持ちを鷲掴みにするのでしょうか? その魅力を私なりに分析してみたいと思いました。

それでは、どうぞ〜。



訪れたのは CAZUキャンプ場、埼玉県飯能市のユニークなキャンプ場です。
4月の終わりの頃でした。天気も良く気持ちいい週末でした。場所は飯能市の名栗川 (入間川) 清流に面したキャンプ場です。



どこがユニークかと言いますと、製材所が経営しています。そして製材所の中にキャンプ場があり清流が流れています。そしてなんと最初に1500円を支払うと焚き火用の薪が使い放題になるんです。




製材所ならではのサービスなんでしょうが嬉しいですよね。薪の追加購入を全く気にしないで遠慮無く焚き火が出来るんです。薪置場には焚付用の細薪から極太の薪まで「遠慮なしか?」って言うくらい置いてあります。



ちょっとすき間があくと、すぐにオーナーのオジさんが薪置場にドンドン追加してくれます。まあ売る程あるんでしょうね。「当たり前です (笑)」皆さん専用薪ボックスに薪を詰めて何回も往復します。



お客さんはそれをよく知ってるみたいで、場内のあちらこちらで焚き火を楽しんでいました。焚き火って炎の揺らぎを見てるだけでも楽しいし「何故か」時間を忘れます。また少し肌寒い季節でもとても暖かく過ごせます。






当然ですが料理もできます。焼肉だってステーキだってOKです。マシュマロを焼けばスイーツにも変身します。締めの焼きそば、チャーハンも強い火力で美味しく仕上がります。屋外で食べると何故か美味しいですね。


夕食だけでなく朝食までも皆さん焚き火料理を楽しんで調理していました。


キャンプが楽しい理由の1つは「焚き火の楽しさ」だと思います。


昔の事ですが、息子が5歳位の時にキャンプに行きました。焚き火の周りに椅子を置いて家族でリラックスしていた時、息子は焚き火の炎を指さして「父さんあれは何?」「えっ?炎だよ」と答えました。


考えてみれば、息子はガスの炎しか見たことが無かったのです。大人が当然だと考えることでも子供にとって抜けていることが沢山あるような気がして「もっと自然と触れ合う必要があるな」と痛感したことを思い出しました。


例えば、今の小学生で火起こしが出来て、焚き火料理と後片付けが十分にできる子供は何人くらいいるでしょうか?キャンプ経験者の小学生なら大人の振る舞いを見てて<見様見真似>で出来る気がします。


しかしキャンプ経験のない小学生ならほぼ何も出来ないんじゃないでしょうか。中高生の男子でも経験のない子供ならやはり何も出来ないと思います。かつてはボーイスカウト等もあったんですが最近はあまり聞きませんよね。


かつてはガールスカウトもあったので、サバイバル技術を持った女子たちもかなり居ました。考えてみればとても良い体験が出来る制度だったんですね。アメリカではサマーキャンプとかもあるので、遅れているのは日本だけかも知れないです。


私だってそんなに上級者ではありません。悪天候の大雨や強風の中では自然の怖さと自分の情けなさで生命の危険を感じて震え上がります。でも経験したことには対処できます。だから色々やりたがるんですね。


特にアウトドアは奥が深いです。上には上が居ます。ランボー並にサバイバルの天才も居たりします。ナイフ1本で1週間も山中で生きられる人もいるそうです。まるで自衛隊の野営訓練ですよね。


例えばテントやタープの設営、焚き火の火起こし等には体験しないと分からない手順があります。そんな知識が山のようにあります。危機を感じて1つ1つ覚えていく知識です。先は長いですね。


キャンプが楽しい理由、まだ幾つかありますが、それはまたの機会にお話ししたいと思います。


それでは、また〜。






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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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